机上の際

2002
粟島がIMIで完成させた作品。横山も撮影助手として参加。
自主出版社の編集長のドキュメンタリーを軸に、詩人や評論家にインタビューした。
クールで傲慢な作品ではあるが、流行などには全く左右されない着眼点があった。
完成度は満足しているが、上映された環境が閉鎖的だったので、
将来的にはきっと然るべき場所にて上映をしたいと考えているし、
世代を超えたメッセージ性があると思う。
以下、上映当時の作品紹介文
人間には個々それぞれ生き方がある。
「生きる」ということにおいて、人は想い・悩み・時には歓喜の声を上げ、限りある時を歩き続ける。
そして、それらの人生は、全て「特別な人生」なのだと私は思っている。
京都に「白地社」という自主出版社がある。
その机上で頑なに自分の理想を追い求める編集長がいた。
現存する急速な変化の時代に、一見俯瞰し、立脚する彼は何を見てきたのだろう。
私は自己思想再確認の旅に出掛ける。


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